104年間、一つの家を愛したイギリス人女性のお話
イギリスのノッティンガムシャー州に住む104歳の女性は、自分が生まれた家でずっと暮らしており、もう104年になります。 彼女にとって、そこは思い出の詰まった場所であり、ずっと愛してきた場所です。
英国のデジタル出版社LADbibleのサイトによると、エルシー・オールコックさんは、1918年6月28日、当時、イギリス国王ジョージ5世が統治していたハスウェイトにある自宅で生まれました。
その後、オールコックさんは、第二次世界大戦の勃発、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸、旧ソ連の崩壊、インターネットの導入など、人類史に残る数々の大事件を目撃することになります。
世の中の様相が変わっても、オールコックさんはずっとこの家に住み続け、結婚しても他の場所に移ることはありませんでした。
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