2月1日、NATOのストルテンベルグ事務総長(写真)は、世界の安全保障は相互につながっているため欧州は東アジアで起きることを無視できないと述べ、インド太平洋地域のパートナーと緊密に連携することの重要性を強調した。写真は都内で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)

NATO事務総長、インド太平洋地域のパートナーの重要性強調

[東京 1日 ロイター] – 日本を訪れている北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は1日、世界の安全保障は相互につながっているため欧州は東アジアで起きることを無視できないと述べ、インド太平洋地域のパートナーと緊密に連携することの重要性を強調した。

慶応大学主催のイベントで「世界中のパートナー、特にインド太平洋のパートナーと協力することは、より危険で予測不可能な世界に対する回答の一環だ」と述べた。

「ウクライナでの戦争は安全保障がいかに相互につながっているかを示している。欧州で起きることは東アジアに影響を及ぼし、東アジアで起きることは欧州にとって重要であることを示している」と指摘。「NATOにとって中国は重要ではないという考えはうまくいかない」とも付け加えた。

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