大学入試に備えて勉強する学生。イメージ図。(STR/AFP/Getty Images)

学生の密告で大学教師が停職「先進国のほうが安全だ」の中国批判 ネット上には擁護の声も

先日、南京の大学教師が授業中に「辱華(中国を侮辱する言論)」をしたとして学生が反発し、学校の当局へ密告した。その後、この教師は大学から職務停止などの処分を受けた。

告発した学生によると、南京航空航天大学の経済と管理学院の教師である陳賽彬氏が、講義中に以下のような発言をしたという。

「中国は米国のおかげでごはんを食べていける。もし米国が(中国を)制裁すれば、半数の中国人は餓死するだろう」

▶ 続きを読む
関連記事
習近平の中国・山東省視察で公開した「群衆による熱烈歓迎」の映像が海外で波紋を呼んでいる。両手を頭上まで掲げて拍手する群衆の姿に、「まるで北朝鮮式」「エキストラによる演出では」との指摘が相次いだ
米ミズーリ州立大学のMBAプログラムが、中国国有企業幹部や政府関係者1500人超を受け入れ、一部に国防産業関係者も含まれていたとする報告書が公表された
中共軍で高級幹部研修を実施した。専門家は、習近平による軍掌握強化と、軍内部の動揺を反映しているとみている
中国経済の低迷が続くなか、新一線都市とされる杭州でも景気悪化が目立っている。商業街では空き店舗が増え、不動産価格の下落や就職難も深刻化。市民からは、貯蓄を取り崩して生活しているとの声も
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた