中国でEV「原因不明の発火」が頻発 高まる安全性への不安、日本の路線バスも導入予定
世界の自動車業界ではEV(電気自動車)へのシフトが進んでいる。
そのような中、世界各地で、電気自動車やガソリンエンジン車に充電機能を併せ持つプラグインハイブリッド車といった「新エネルギー自動車」が、通常に使用しながら自然発火するという事故が頻発している。
なかでも中国では国産(中国製)EVによる発火事故が相次いでおり、安全性に大きな懸念が寄せられている。
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