3月27日、ロシアは核兵器搭載型のスーパー魚雷「ポセイドン」を発射できる原子力潜水艦の基地として、太平洋沿岸のインフラ施設建設を2024年初めに完了する計画。写真はロシアの旗。ニジニ・ノヴゴロドで2015年7月撮影(2023年 ロイター/Maxim Shemetov)

ロシア、24年に「ポセイドン」搭載原潜のインフラ完成へ=報道

[27日 ロイター] – ロシアは核兵器搭載型のスーパー魚雷「ポセイドン」を発射できる原子力潜水艦の基地として、太平洋沿岸のインフラ施設建設を2024年初めに完了する計画。タス通信が国防関係者の話として27日報じた。

ロシアは今年1月、ポセイドンを初めて生産したと発表。プーチン大統領は約4年前に、独自の原子力電源を持つ全く新しいタイプの戦略的核兵器だと説明していた。

ポセイドンの詳細はほとんど公開されていないが、基本的には魚雷とドローンを掛け合わせたもので、原子力潜水艦から発射できる。

▶ 続きを読む
関連記事
戦争や物価高が続いても、世界の旅行熱は衰えない。2026年の旅行支出は過去最高の7.8兆ドルに達する見通しだ。物よりも思い出や体験を重視する消費者が増え、高級旅行の需要も伸びている
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
欧州議会議員14人が、中国BYD車の安全保障リスクを問題視し、EUに調査と公共調達からの排除を要求
フランスの血液保管施設がサイバー攻撃を受け、冷凍庫の設定温度が最高110度に改ざんされた疑いが浮上。血液製剤に被害はなかった。欧州各国でも冷蔵・冷凍設備へのハッキング被害が報告されている
英国議会の委員会が、中国製コネクテッドカーやIoT機器の安全保障リスクを警告。中共による情報収集や遠隔操作を懸念し、重要インフラへの導入制限を提言した。英国の大学と中共軍関連機関の共同研究にも警鐘