深刻な就職難…上海一流大学の大卒者就職率 わずか15%
今年の中国の大学卒業者数の見通しは1158万人だが、学生たちは厳しい就職難に直面している。このほど流出した大学内部会議のデータによれば、上海一流大学の新卒者の平均就職率は15%程度で、上海全体でも3分の1に満たないという。
浙江省漢鼎律師(弁護士)事務所に所属する厳華豊弁護士は15日、自身のSNSウェイボー(微博)に上海海洋大学の内部会議で使用された最新の就職状況に関するデータを映したスクリーンの写真を投稿した。
それによると、4月11日時点の上海海洋大学の卒業生の就職率はわずか14.83%であることが示されている。上海全体をみても、大学と短期大学を合わせた新卒者の平均就職率は32.80%だ。上海海洋大学は当局が一流大学・一流学科として認める「双一流」の成員校である。
関連記事
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した
米国司法省が公開したエプスタイン文書により、中共高官との黒い霧が浮き彫りになった。習近平就任直後の温家宝一族への資産調査や、江沢民による政治工作、太子党と米金融界を結ぶ汚れた資金還流の実態を暴く
中共軍トップの張又俠らの失脚が囁かれる中、全人代がその資格剥奪案を見送ったとの報道を解説。習近平が進める粛清と、趙楽際率いる全人代の足並みの乱れから、指導部内の深刻な亀裂と権力闘争の可能性を追う
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている