自民党総務会は16日、LGBT理解増進法案を了承した。写真は自民党本部。 (Photo by Takashi Aoyama/Getty Images)

LGBT法案、自民・総務会を通過 退席する議員も

自民党は16日の総務会で、LGBT理解増進法案の修正案を了承した。法案の内容を審査した党の部会では反対意見が賛成を上回ったが、部会幹部が一任を取り付けた。総務会に出席した議員によると、途中で退席した議員もいたという。

修正案では、2年前の野党案の「性自認」を「性同一性」に、「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に修正した。

いっぽう、総務会では女装した男性が公衆浴場に入ることへの懸念や、学校など教育現場での対応の仕方に関する意見があったという。

▶ 続きを読む
関連記事
グラス駐日米大使が、高市政権の外交を「安倍氏の遺産を発展させたもの」と絶賛。提唱から10年を迎えた「自由で開かれたインド太平洋」構想を軸に、日米同盟の深化と中国への抑止力強化が進む現状を解説
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
クリーンエネルギーや電気自動車に欠かせない「重要鉱物」。アジア開発銀行(ADB)は、アジア地域が採掘だけでなく加工・製造業へと発展し、新たな雇用や経済成長を生み出すための新しい支援枠組みを設立した
第59回アジア開発銀行(ADB)年次総会で片山財務大臣が演説をおこなった。ADBへの「5つの期待」を軸に、強靱なアジアを築くための具体的な支援策や日本の貢献を語った