「校長が学童に性加害」保護者が学校前で抗議 校長逮捕、被害児童は5人=中国・湖南省
今月19日、中国湖南省耒陽(らいよう)市のとある小学校の校門前で、複数の市民が横断幕をひろげ、拡声器などを使って、同校の校長による児童への性加害について抗議する事件が起きた。中国メディア「成都商報」傘下の「紅星新聞」20日付が報じた。
ネット上に流出した動画によると、児童の保護者とみられる複数の大人が「禽獣校長の徐述華は、授業が行われている期間中に何人もの小学児童を強姦した。子供たちに正義を(禽獣校長徐述華、上課期間強姦侵犯多名小學兒童、還孩子公道)」と書かれた横断幕を広げ、抗議をした模様。背後には、この横断幕のスローガンを唱える音声が、拡声器で繰り返し流されている。
横断幕の「禽獣校長」とは、人間の道徳をもたない「野獣のような校長」のこと。事件に詳しい関係者によると、被害を受けた学童は5人だという。
関連記事
中国河南省が幹部に率先して有給休暇を取るよう求め、観光や交通の割引を組み合わせた消費刺激策を発表した。ネット上では、収入減や雇用不安が続くなか、休暇だけでは消費は伸びないとの声が上がっている
イランでの戦争を受け、中国中石化が中東依存を急減。サウジ産の購入をほぼ止める一方、割安なロシア極東ESPO原油を7~9月に30~40隻分確保し、供給とコストの両面でリスク分散を図っている。
「被災地を映すな」「真相を話すな」中国・広西の洪水から約1か月。住民のライブ配信を制限し、救助隊の動画は削除、決壊ダム周辺を封鎖し、救援テントまで撤去した。現地取材で見えてきたのは、災害の陰で進む情報統制の実態だった
中国の国有企業で、一般社員への身辺調査が拡大。親族の勤務先や海外渡航歴、小学校からの学歴まで会社へ報告を要求する
14回も未払い賃金の支払いを求めた末、爆発事件を起こした中国の30代男。ところが当局が真っ先に消したのは、事件の背景を伝える記事や情報だった。ネットでは「第二の楊佳」との声も。中国当局が本当に恐れているものとは何なのか