8月12日、重慶市北碚区歇馬街道石盤村の村民・李忠秀さん一家の土地と家屋が、強制収用される現場。(大紀元合成)

「違法な土地収用。補償金もわずか」 政府ぐるみの犯罪に、村民は孤立無援=中国 重慶

今月11日と12日、四川省の重慶市北碚区歇馬街道石盤村で、黒服を着た数十人の「実行部隊」が動員され、村民である李忠秀(女性)さん一家に対して土地と家屋を接収。この場所からの「強制立ち退き」を行った。

現場を捉えた動画のなかには、現場で最後の抵抗をする李さんとその弟が、複数の男によって両手両足をつかまれ、悲鳴を上げながら排除される様子が映っている。こうした「政府ぐるみの犯罪」ともいえる事例が、今の中国では横行している。

関係者によると、11日に約200人、12日にも100人ほどの工事関係者が突然やってきて、李さんの土地を重機で掘り起こすなどしたという。

▶ 続きを読む
関連記事
開業時、地域交通と観光を組み合わせた模範事業と位置づけ、地下鉄より低コストで、建設が迅速であり、革新の象徴として建設された陝西路線が利用者低迷と赤字に苦しみ、静かに運行停止した。なぜ無駄な資金が投じられたのか。社会主義国家の典型的な失敗パターン
見過ごされがちだが、競業避止義務条項(NCC)の不適切な運用は経済活動を深刻に抑制し得る。競業避止条項とは、在職中または退職・取引終了後に、自社と競合する事業や行為(転職・起業)を一定期間制限する契約だ
中共全国人民代表大会常務委員会は4日、臨時会議を開き、軍事企業関係者3人の代表資格を剥奪した。外部で臆測が広がっていた中央軍事委員会副主席・張又俠については、会議では言及されなかった
黄海に浮かぶ中共の巨大な鋼製製の養殖ケージは中韓が共同漁場として扱うことに合意した韓中暫定措置水域内に設置されている。こうした手法に報道ではヤクザ的手法という呼び方も
3日、イランの無人機が米軍空母に接近し撃墜された。米イラン間で軍事衝突が発生した場合、中共が介入するか様々な憶測が飛び交っている