イメージ画像。新型コロナパンデミック期間中の北京の病院。(Kevin Frayer/Getty Images)

中国でコロナ再燃 「白肺」患者が大量に出現、当局は再び「病名変更」か?

現在、中国各地で政府が「マイコプラズマ肺炎(中国語:支原体肺炎)」とする発熱性の感染症が猛威を振るっている。北京、上海をはじめ、各地の病院の発熱外来は感染患者で大混雑し、診療待ちの人々が長蛇の列を作っている。

「マイコプラズマ肺炎」は、ウイルス感染により肺が重度の炎症を起こす病気。ひどい炎症によってレントゲンに肺が白く映る「白肺(バイフェイ)」など重症化するケースも多く、死亡率も高いと中国の医師は警鐘をならしている。

いっぽう、民衆のなかには「政府が再び隠蔽している」「本当は新型コロナだろう。また呼び名を変えただけだ」と疑う声も多い。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動