ネット上に流出した李克強前首相を慰霊する祭壇の写真。「首相経験者にしては、簡素すぎる」などの指摘がある。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

中共党員が公開書簡で当局に要求「李克強氏の死因を究明せよ」

先月27日、李克強前首相(国務院総理)が「心臓発作により急死した」と中国官製メディアが報じた。享年68歳であった。

中共の高官であれば、要職を引退した後であっても、十分なメディカルチェックと高度な医療を国費でふんだんに享受できるし、むしろ本人の意思を超えて、完全な健康管理がなされている。

前首相である李克強氏も、当然そうであったはすだ。そのおかげか、8月末に甘粛省の敦煌を訪問した時、李克強氏は極めて健康であった。そのため、あまりに突然なその死をめぐっては、暗殺説もふくめて、さまざまな疑惑が浮かび上がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した
中国共産党(中共)の「両会」は12日に閉幕し、すでに10日が経過したが、中共の党首習近平は、例年通り3月中旬に北京を離れて視察を行うことがなかった。これがメディアの注目を集めている。