ネット上に流出した李克強前首相を慰霊する祭壇の写真。「首相経験者にしては、簡素すぎる」などの指摘がある。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

中共党員が公開書簡で当局に要求「李克強氏の死因を究明せよ」

先月27日、李克強前首相(国務院総理)が「心臓発作により急死した」と中国官製メディアが報じた。享年68歳であった。

中共の高官であれば、要職を引退した後であっても、十分なメディカルチェックと高度な医療を国費でふんだんに享受できるし、むしろ本人の意思を超えて、完全な健康管理がなされている。

前首相である李克強氏も、当然そうであったはすだ。そのおかげか、8月末に甘粛省の敦煌を訪問した時、李克強氏は極めて健康であった。そのため、あまりに突然なその死をめぐっては、暗殺説もふくめて、さまざまな疑惑が浮かび上がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院はこのほど、中国共産党政権による臓器の強制摘出に関与・加担した人物に制裁を科す「法輪功および臓器収奪の被害者のための保護法案」を全会一致で可決。海外人権派弁護士連盟の責任者は、「法輪功を迫害している中共の当局者らに対して、大きな抑止力になる」との見方を示した
中国の国慶節大型連休が始まり、旅行需要が高まる一方、消費は低迷。専門家によれば、宿泊費や食費を抑える「貧乏旅行」が広がり、旅行需要の拡大がそのまま消費回復にはつながっていないという
中国本土の一般家庭が30万元(人民元、以下同)を貯めることがどれほど難しいかが、このほど議論を呼んでいる。調査によると、半数の家庭の預金は9万元(約210万円)に満たない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
中国各地の学校で、生徒による集団抗議が相次いでいる。福建省では千人を超える生徒が夜間自習の継続に抗議。休暇や校則などをめぐる不満が、なぜ大規模な集団行動へと発展しているのか