「打倒、共産党」のスローガンを声高に叫ぶ「中国の皇后」のコスプレをした抗議者。米サンフランシスコ、11月17日撮影。(JASON HENRY/AFP via Getty Images)

サンフランシスコの熱い3日間 蒼天を衝く「中国共産党、退陣しろ!」の叫び

米サンフランシスコで開催されたアジア太平洋経済協力(APEC、11月15~17日)は、これまでにないほど「異様な雰囲気」のなかで始まり、その異様な雰囲気を一層過熱させながら全日程を終了した。

これほどの「異様な雰囲気」の原因は何か。ひとえに中国共産党(中共)の首魁・習近平が訪米し、出席したことにある。

同会議の期間中、米国をはじめ海外にいる中国の民主活動家や人権活動家、中共の不条理を訴える陳情者のほか、チベット、新疆、台湾、香港などの自由と人権を主張する多くの個人や団体によって、中国共産党と習近平に対する大規模な抗議活動が展開された。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの間で行われた初の高官級和平協議の第1ラウンドが終了し、仲介国パキスタンとカタールは6月22日未明の共同声明で「心強い進展」があったと発表した。
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
注目を集める米イラン高官級交渉が21日、スイスで開幕した。トランプ米大統領は同日、レバノンのヒズボラが問題を起 […]
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である