2023年11月20日夜、APEC期間中の16日に中共側から襲撃を受けて自衛をし、サンフランシスコ警察に逮捕された抗議活動の発起人で米国在住の著名な人権活動家・界立建氏(画像中央)の保釈が認められた。この日の夜、釈放された界氏は多くの民主活動家らが出迎えられ、刑務所の前で涙ながらに「私は孤独ではない」と話し、支えてくれた友人たちに感謝の意を表した。(周鳳臨/大紀元)

逮捕された民主活動家が保釈 「中共との闘いは始まったばかりだ」=米サンフランシスコ

20日夜、APEC期間中の16日に中共側から襲撃を受けて自衛したため、サンフランシスコ警察に逮捕されていた界立建氏の保釈が認められた。米国在住の著名な人権活動家である界氏は、このたびの抗議活動の発起人でもある。

この日の夜、釈放された界氏は多くの活動家らに出迎えられた。出てきた刑務所の前で涙ながらに「私は孤独ではない」と話し、支持者に感謝の意を表した。その衣服の胸には「END CCP」の文字があった。

界氏は「もし私たちがあの時、自衛の行動をとっていなかったら、私たちは殴り殺されていたかもしれない。あの時反撃していなかったら、私は今、こうして皆さんとお話しをすることはできなかっただろう」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院委員会は、証言で修正第5条を100回以上援用したファウチ元NIAID所長を議会侮辱とする決議を可決。上院本会議や司法省付託の可能性、恩赦の効力を巡る法的論点が焦点となる。
ファウチ氏をめぐるNIHの大量の内部資料が公開された。ランド・ポール上院議員による資料公開や公聴会、コロナ禍で失われた政府・科学界・メディアへの信頼を、筆者が振り返る
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
トランプ米大統領は8月6日、アメリカで子どもを産み、その子に米国籍を取得させることを目的とする「出産ツーリズム」の禁止など、出生地主義に関する2つの大統領令に署名した
中国AIの躍進は技術革新か、それとも米技術の流用か。米研究者が警告する「蒸留攻撃」の実態とは