パトカーを襲い、公安をナイフで切りつける市民 激化する官民対立=中国
中国共産党統治下の中国では、官・民間の対立はかつてないほどまでに激化している。とりわけ、民間人がついに怒りを爆発させ、警察や公安関係者に刃物などを手にして反撃するケースが後を絶たない。
今月28日夜、広西省玉林市の街中で、手にナイフを持った男が複数の公安と対峙し、公安関係者1人を切りつけて負傷させる事件が発生した。
ネットに流出した動画によると事件発生時、マスクをつけ、黒いズボンに灰色の上着を身に着けた男が手にナイフを持ち、パトカーへ向かって突進。車から降りた複数の公安を追いかけ回すシーンがあった。
関連記事
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した
中国共産党(中共)の「両会」は12日に閉幕し、すでに10日が経過したが、中共の党首習近平は、例年通り3月中旬に北京を離れて視察を行うことがなかった。これがメディアの注目を集めている。
かつての「世界の工場」中国・東莞の変貌を通じ、深刻化する経済減速の実態に迫る
イランのホルムズ海峡封鎖を受け、中国共産党は「中国船は安全」と宣伝してきたが、大手海運・中遠海運(COSCO)がペルシャ湾での8隻足止めを認めた。当局の虚偽宣伝と過酷な現実の乖離を、ネット上の皮肉と共に報じる
中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡封鎖の影響で、中国のガソリン価格が過去最大級の暴騰を記録した。物流コスト増による経済への打撃とA株の大暴落が起きており、エネルギー安全保障の構造的弱点が露呈している