このごろ、上海や広州をはじめとする中国の一線都市で「所有物件を無料で譲渡する」現象が相次いでいる。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

「この家あげます」まで出現 暴落しても買い手なし、墓場と化した中国不動産市場

このごろ、上海や広州をはじめとする中国の一線都市で「所有する物件を無料で譲渡する」現象が相次いでいる。

そこには、急落する中国の不動産市場にもはや希望を見い出せないことから、損失覚悟で「物件を譲渡せざるを得なくなっている人が多い」とアナリストは分析する。

最近、上海市宝山区にある不動産(住宅)の所有者が出した、ある広告がネット上で拡散され、物議を醸している。その広告は、自身が所有する不動産を売りに出すものだが、驚くのは、その購入者に「住宅の頭金をプレゼントする」という内容だ。

▶ 続きを読む
関連記事
何百万人もの疑いを持たない米国人のデバイスからプロキシ・マルウェアが除去された。しかし、さらなる対策が必要である
銀行に預けた金が消え、しかも弁償されない。 「預金を引き出せない」と訴える声があふれる中国で、銀行不信がさらに広がっている
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
中国で精神病院の不正が暴かれた。 だが官製メディアが書かなかった事実がある。 正常な人が「治療」の名で閉じ込められてきた現実だ