陳情局内での惨劇 地方当局が雇った要員が、陳情民の頭を「かち割る」=中国 四川
2023年12月9日、四川省成都市にある省の陳情局内で撮影されたとされる衝撃的な映像が、ネット上に拡散されている。
動画のなかで、暴行を受けて負傷したと思われる男性が床面に横たわっている。そのそばには数人の警察官らしき人物が立っている。一人の警察官はカメラを手にもち、現場の記録映像を撮っているようだが、頭部から流血する負傷者に対して、声かけをしたり、救命や止血など適切な措置をとっている様子は見られない。
動画投稿者による説明では、「どこかの現地役人が雇った刺客が、陳情局内で陳情する市民を阻止するために暴行を加え、市民の頭をかち割った。負傷した市民の様子からして、命が危ない」と書かれている。
関連記事
中共の長征7号甲ロケットが打ち上げから約85秒後に爆発し、搭載していた通信衛星が失われた。2026年4回目の打ち上げ失敗となり、8月24日に予定される月探査機「嫦娥7号」への影響も懸念されている
屋台を奪われれば、生活も失う。中国・鄭州で屋台の撤去をめぐり店主夫婦が命がけで抵抗。見ていた市民まで取締り職員に抗議。景気低迷にあえぐ中国で、庶民の怒りが噴き出した
中国の国民的アニメ「喜羊羊」が再び物議。ヒロインのスカートを強調する演出に「子供向けではない」と批判が噴出。2013年には「暴力的」と問題視して、放送見直しに追い込まれたことも
筆記上位13人が全員落選、下位5人が全員通過。さらに別の採用試験では問題が事前流出。中国で相次ぐ採用不正に怒りが広がっている
中国で新エネルギー車、太陽光発電、リチウム電池の関連企業の登録抹消が相次いでいる。2026年上半期には計1万2876社に上り、輸出が急増する一方で国内販売は減少。中国の過剰生産能力をめぐる問題が改めて注目されている