長期的な経済低迷や需要減少などにより、11月以降、中国の多くの地方の野菜価格が暴落し、ついに「底をついた」。画像は、白菜を運ぶ遼寧省瀋陽市の野菜業者、冬に備える「白菜の山」は、中国東北部の風物詩でもある。2021年10月25日撮影。(STR/AFP via Getty Images)

各地の農家「畑で腐らせても収穫しない」 経済低迷で野菜価格が底をついた=中国

長期的な経済低迷や需要の減少などにより、11月以降、中国では多くの地方で野菜の価格が暴落し、ついに「底をついた」とされている。

野菜を生産したところで、価格が低いため運送費すら賄えないケースも多いため、新鮮な野菜を収穫せず、そのまま畑で腐らせることを余儀なくされている農家も少なくない。

価格が下落する背景には、供給過剰のほか、経済不況による不景気のなか、人々は外食をひかえて、各地のレストランやスーパーが野菜の仕入れを減らしていることも影響している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で起きた悲劇。わずか約100円の「ガス代が半分になる」という節約グッズを使った一家を悲劇が襲った。しかも類似品は今もネットで販売されている
中共国家統計局は、中国の2026年1~9月のGDPは前年同期比4.6%増と公表した。輸出が成長を支える一方、消費や投資、不動産市場は低迷。アナリストからは、中国経済の不均衡が深まっているとの指摘が出ている
バイクを止める職員、その手にはまさかの電動ノコギリ!?中国の高速料金所で、刃のついた工具をライダーに突きつける騒動。「慌てて置く暇がなかった」という釈明にも批判が噴出
産経新聞の元北京特派員でジャーナリストの古森義久氏が17日、日本ウイグル協会主催で、東京都文京区民センターで、 […]
採用3人の給料、数年分が受験料だけで集まった!中国の公的機関で応募が殺到。最高倍率は6746倍