台南市にある高校に設置された投票所で投票を行う市民。2024年1月13日撮影。(YASUYOSHI CHIBA/AFP via Getty Images)

【写真特集】2024 台湾総統選挙 投票所から

1月13日、現地時間の午前8時より、中華民国(台湾)総統選挙、および同国の議会に当たる立法院議員選挙の投票が始まり、同日午後4時(日本時間の午後5時)に投票が締め切られた。

日本でいう「期日前投票」「不在者投票」の制度は、台湾にはない。そのため、海外に在住する台湾国民が投票する場合、帰国して投票することになる。

台湾の総統選挙は、総統候補と副総統候補のペアで立候補し、有権者による選挙が行われる。3人の総統候補のそれぞれのペアを含め、多くの市民は朝早くから決められた投票所で投票を行った。

▶ 続きを読む
関連記事
米国下院外交委員会公聴会で、国務省・国防総省当局者が台湾への「六つの保証」に変更なしと明言。イラン情勢も対台軍事支援に影響せず、過去90日で111億ドルの販売発表。台湾海峡の緊張下で米支援継続を強調
12日の中国外交部会見で示された、台湾有事を「内政」とする論理が日本や沖縄にもたらす法的リスクを分析。中国共産党の法律戦・心理戦に対抗し、日本が発信すべき戦略的ナラティブとは何か?
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた
台湾検察は、中国共産党のスパイ組織構築に関与したとして、元行政院職員を含む台湾人男性2名を起訴した。中国の「統一戦線」戦略による浸透工作の一例であり、検察は主犯格に対し懲役10年以上を求刑している
中共が台湾包囲の大規模演習を実施中。トランプ大統領は「習近平は一線を越えない」と冷静に語り、過去の演習より小規模と指摘。台湾国防部は監視映像を公開し警戒態勢を強調