画像(左)は2024年1月14日、江蘇省連雲港市で行方不明になっていた張新偉さんの遺体の引き揚げ現場。画像(右)は2024年1月19日、張新偉さんの父親によるライブ中継画面。この後、家の中に押し入った当局者によって、携帯電話が奪われた。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

「何を隠蔽するのか?」 水死体となった若者、遺族の携帯電話を奪う当局=中国 江蘇

中国では、全く理由もなく、若者が失踪する事件が後を絶たない。

失踪した若者は多くの場合、そのまま永久に見つからない。なかには発見されるケースもあるが、その時には、明らかに不自然な「変死体」となっていることが少なくない。

そのような場合、なぜか警察は判で押したように「本人の意思による自殺」と決めつけ、遺族が提示する疑問には見向きもせず、強引に幕引きを図るのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは
中共元国防相だった李尚福と魏鳳和が、4月7日、死刑判決を受けた。中国問題研究者の袁紅冰氏は、台湾海峡有事をめぐる見解の違いや、習氏への忠誠を疑われたことが処分の一因だとの見方を示している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された