時は乱世「資産には黄金を持て?」 にわかに巻き起こる金(ゴールド)ブーム=中国
政情や国内通貨が「不安定な時期」に、金(きん)は 魅力的な資産になるとされている。中国でも古くから「盛世には骨董を収集し、乱世には黄金を買う」と言われている。
そうは言うものの、中国各地では今、やや唐突な感を伴いながら「金(きん)買い」のゴールドブームが巻き起こっている。
まさに先月末から始まり、今年の旧正月の期間中にブレークしたこのブームは、正常に機能する経済の動向というよりは、人々が不安と危機感にさいなまれた末の「奇怪な現象」と見たほうがよい。
関連記事
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ
最近、中国・広東省で20年間潜伏していた人身売買の容疑者が逮捕された。しかし、ネットや専門家からは見せかけの可能性や、失踪児問題や臓器収奪の疑念が指摘され、中国社会の腐敗や党利優先体制への懸念も浮上している。
中国でブルーベリーがバケツ売りに。価格急落で山積み状態に。収穫集中と増産が重なり値崩れが広がっている
中国でAI俳優が登場。有名俳優に似すぎとの指摘が相次ぎ、肖像権リスクが浮上。低コスト化の裏で新たな問題が見えてきた
北京で中国発展フォーラムが22日開幕した。ロイターによると、フォーラムの出席者リストに日本企業の名称が確認されなかった。この事実は、日本の経済界が中国市場に対して抱く警戒感と距離感を明確に示している