ダム計画に中止の請願をしたチベット人 千人以上が逮捕、食事なしで拷問=中国 四川
四川省で進められる中共当局のダム建設に反対して、連日のように抗議や中止を求める請願活動を行ってきたチベット人や僧侶が、現地警察に一斉逮捕された。拘束された人数は、1千人以上に上る。
「1千人を一斉逮捕」という段階で、すでに想像を絶する異常性がある。しかも、凍てつく寒さのなか、拘束されたチベット人は公安から拷問を受け、食事が与えられないため空腹のあまり気絶する人もいるという。
問題のダムは、金沙江という、下流で長江につながる大河につくられようとしている。このダム建設によって水底に沈む6つの寺院のなかには、貴重な古代の壁画が保存された千年以上の歴史をもつ古刹・汪堆寺(おうたいじ)も含まれる。
関連記事
「お化けが怖いので休みます」中国の商店街が一斉にシャッターを下ろした。店主たちが恐れていた「お化け」の正体とは……
「習近平は独裁者ですか?」その一言で15歳の少年は1年間姿を消し、ようやく現れた直後に再び安否不明に。一人の少年の言葉をここまで恐れる国家とは…
サムスン電子が中国で家電製品の宣伝に使っていた公式WeChatアカウントが凍結状態となった。外国家電ブランドが近年、中国市場で相次いで後退している
中国遼寧省大連市において5月下旬、日系電機大手(重電大手)の現地法人に勤務する日本人男性社員1人が、中共当局に拘束されたことが判明した。海外企業は中国本土の法治環境の悪化に伴う「人身安全」と「運営コンプライアンス」に不安を抱いている
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した