高速道路の橋脚が「欠損」する「おから工事」の実態 中国メディア報道も削除される=中国 四川
今月9日、四川省達州市にある空港(達州金埡空港)に通じる高速道路で、橋脚の一部が「折れて」欠損したまま使用されていたことが、現地市民による告発動画で明らかになった。
同市の交通センターの職員は、橋の破損の事実については認めている。しかし、このニュースを伝えた中国メディア「大象新聞」による報道が、後に当局によって削除されたことがわかり、ネット上で物議を醸すことになった。
「この道路は、できてからまだ2、3年しか経っていない。それなのに、この有様だ!」といった非難とともに、始めから「おから工事(手抜き工事)」であったことへの疑惑が噴出している。
関連記事
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。