豪、台政府、香港渡航に注意喚起 「中共は香港を廃墟に変えた」=前米国中国問題顧問
3月23日から、香港で取り締まりを強化する「国家安全条例(香港基本法第23条)が施行された。ポンペオ前国務長官の中国問題顧問・マイルズ・ユー(余茂春)氏は、同法を支持した香港の議員を批判した。
香港についてユー氏は「独裁的な政権に売り渡された」と述べ、中共(中国共産党)は今、世界金融センターだった香港を廃墟に変えようとしていると指摘した。
第23条は異例のスピードで3月19日に可決、23日に施行された。 第23条の成立後、英米の80人近い要人が共同声明に署名し、第23条の立法は香港の自治、法治、権利、基本的自由をさらに破壊する打撃であると非難し、中共の責任を追及するよう国際社会に呼びかけた。
関連記事
中国人留学生が台湾の総統を指でつまむように撮影し、「制圧した」とSNSに投稿。「習近平にも同じことができるのか?」
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
死後23年、遺骨まで盗まれた。香港の大スター、梅艶芳(アニタ・ムイ)さんの骨壺が墓所から消え、約3カ月たっても行方不明
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか