中国青海省
建設中のトンネルが崩落 作業員3人全員死亡
4日午後、中国青海省海東市で建設中のトンネルが崩落する事故が起きた。トンネル内に閉じ込められていた建設作業員3人は後に発見されたが、全員の死亡が確認された。
公開資料によると、今回崩落したトンネル「青海加西公路互助北山特長隧道(全長1万1177メートル)」は青海省において最長のトンネルとなるが、施工は難易度が高くかつ危険である。
なお、事故が起きる3週間前の5月13日、中国の水力発電所建設企業である「中国水利水電第四工程局有限会社」は事故の起きたトンネルの出口で崩落時を想定した避難訓練を実施したばかりだった。
関連記事
中国でいま最も熱い言葉は「竹ゼミ」。 「竹ゼミ」はなぜ中国共産党を後ろ盾に持つ巨大企業・ファーウェイにとって最大の悪夢になったのか
「中国へ帰ったら、もう出られないかもしれない」。そんな不安が現実に。新たな出入国規則の施行前にもかかわらず、中国各地でパスポート回収や出国制限の動きが広がっています
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発? 何がセーフで、何がアウトなのか
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問