トップ10の地域、「最低気温」はいずれも42.2℃以上?
北部で猛暑・干ばつ 南部で大雨・洪水…中国で異常気象相次ぐ
今年も、中国の気象は異常だ。北部の各地で最も深刻な赤色の高温警報が発令され、40度超えの「猛暑日」が相次いで観測され、干ばつが注目されている。いっぽう、南部ではほとんどの地域で、連日のように雨が降り、洪水になっている地域がある。
6月11日の全中国の最高気温「トップ10リスト」のなかでの「最低気温」はいずれも42.2℃に達している。
連日最高気温が37度を超える北京では、多くの市民が熱中症になっているとSNSで話題になっており、暑さを訴える投稿がネット上に溢れている。
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている