炎上する中国産EV(中国自動車大手の長安汽車の傘下EVブランド、「ディーパル(深藍)」)、2024年8月18日(SNSより)
「扉がロックされてなかっただけでもありがたいと思え!」

【動画あり】買ったばかりの中国産EV 走行中に突然ジャンプの後大炎上

中国製EVの事故や炎上ケースが多発しており、「中国産EV乗るのは命がけで」というのが定番の皮肉として定着しつつある。

18日、「走行中のEVが突然ジャンプ、2秒後に炎上する」中国産EVの事故を捉えた動画が、SNSに投稿されて、中国産EVの安全性、というより「危険性」の話題がまた持ち上がっている。

監視カメラ映像のなかで、走行中だった問題の車が、何を踏みつけたか不明だが、ジャンプをし、その2秒後に大炎上した。右側(助手席)ドアが炎に包まれていたため、運転手の男性は助手席の女性を、運転席側のドアから引きずり出した。

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