沈没した潜水艦が核燃料搭載されていたかどうかは不明

中共の原子力潜水艦の沈没 海軍拡張に暗雲

中国の海軍拡張は大きく後退した。5~6月にかけて、原子力攻撃潜水艦が建造中に沈没し、北京はそれを秘密にしようとしている。

軍事装備開発の後退は、どの国でも固有のものではないが、この事件は彼らにとって、軍隊が継続的に輝かしい成果を上げているという中国共産党(中共)のプロパガンダの恥ずべきアンチテーゼとなっている。海上支配への北京の道は、見た目よりもはるかに難しいかもしれない。

核攻撃潜水艦「周」クラスの1番艦で、操縦性の向上のためにX字型になった船尾が特徴だ。情報筋によると、長江沿いの武漢郊外、人口密度の高い都市部にある中国国家造船公社(CSSC)が運営する武昌造船所で沈んだと伝えられている。

▶ 続きを読む
関連記事
自衛隊元中国大使館侵入事件を巡り、中国側は個別事件を外交問題へ拡大し強く非難した。その言い分は不当なものだが、その根っこには問題の政治化や二重基準など「中国共産党文化」の統治手法がある。
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
中国共産党(中共)党首・習近平がトランプの訪中延期に気を揉み続けるさなか、一つの知らせがエベレストを越えてネパ […]
経済規模でカリフォルニア州やニューヨーク州など米国トップクラスの州は中国との貿易拡大を優先し、中共の影響に迎合している結果、自州だけでなく米国全体が、世界で最も強力で危険な権威主義的影響にさらされている
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる