「高校生の不審死」をきっかけに勃発した大規模な抗議運動、2024年1月4日~6日、中国陝西省渭南市(SNS、動画よりスクリーンショット/合成)
「警察が学生を殴った」と聞いて、怒りで爆発した民衆

中国の町で「官民大戦」 高校生の不審死をきっかけに大規模「抗議運動」勃発【動画あり】

新年早々、中国のある高校前には、数万の市民が集結し「不可解な死を遂げた高校生の真相究明」と「警察に逮捕された遺族の釈放」を求め、当局による世論統制と鎮圧に抗議した。

市民に暴力を振るうなどして鎮圧を行う警察に民衆は集団で反撃し、まさしく「官民大戦」が繰り広げられた。

警察は一度は「負け」たが、当局は現地の高速道路を閉鎖して援軍(外省から駆け付ける抗議の市民)の到来を断った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
中国本土で突然死の事例が相次いでいる。さまざまな見解があるが、インターネット上では新型コロナワクチンの後遺症が影響しているのではないかとの疑念が数多く寄せられている
3月24日夜、湖北省武漢市東湖ハイテク開発区の左嶺新城で、1千人以上の住民が集団で行動を起こし、6つの団地の駐車場料金バーを次々と撤去した
遼寧省の男性の陳情者が3月21日、動画共有アプリDouyinでライブ配信を行い、中国共産党を「山賊」「ならず者」などと激しく非難した。配信には同時に540人以上が視聴し、「いいね」が相次いだ
3月24日、中国のネットインフルエンサーである張雪峰氏のアカウントがライブ配信を停止し、その後、公式アカウントが彼の死去を確認した。