中国の俳優・王星氏が、タイに招かれて渡航後、タイとミャンマーの国境付近で失踪。その後、ミャンマーの詐欺団地に拉致されていたことが判明した(スクリーンショット)

日本人も被害に ミャンマー詐欺団地 中国系グループの闇と国際的被害の実態

ミャンマーを拠点とする中国系特殊詐欺グループが、中国の若手俳優やモデルを誘拐し、オンライン詐欺の実行役として利用していた事件が明らかになった。さらに、日本人を含む様々な国籍の人々がこのグループにより監禁されている可能性が浮上している。

1月3日、中国の俳優・王星(おう せい)(31)氏が偽のオーディションでタイに誘い出されたが、タイとミャンマーの国境付近で失踪。その後、ミャンマーの詐欺団地に誘拐されていることが判明した。詐欺団地とは組織犯罪集団が犯罪に利用する詐欺の拠点で、近年、偽の求人に騙された被害者を強制労働させるケースが増加している。

世論の圧力を受け、タイ政府と中国共産党(中共)政府が対応に乗り出した。7日、王氏はタイ警察に引き渡された。同月10日、王氏はバンコクから帰国した。タイ警察はこの事件を「人身売買」として捜査している。

▶ 続きを読む
関連記事
ブルームバーグは複数の情報筋の話として、イラン周辺の主要な湾岸アラブ諸国が、アメリカの対イラン戦争への参加を検討していると伝えた。イランがこれらの国の重要インフラを攻撃した場合、参戦を余儀なくされる可能性がある
台湾外交部の陳明祺政務次長は20日、中東情勢が世界のエネルギー市場に与える影響と台湾の対応策について政府の立場を説明し、台湾が米国からの液化天然ガス(LNG)の調達を拡大し、エネルギー供給の安定性と安全性を強化すると述べた
ゼレンスキー大統領は「X」への投稿で、「ロシアは自国の信号情報や電子情報の能力を活用し、さらに中東のパートナーとの協力を通じて得た一部のデータを利用して、イランへの支援を行っている」と述べた。
イスラエル当局によると、イスラエルと米国がイラン各地の軍事拠点を大規模攻撃し、ミサイル能力が大幅に低下したとされる。米国は追加派兵を検討しつつ停戦交渉も模索するが、革命防衛隊の影響力拡大でイランの姿勢は強硬化している。
最近、ある米ウェブサイトが「米国人が宇宙人に拉致されやすい地域ランキング」を発表した。ランキングによると、上位3州はデラウェア州、ワシントン州、ニューヨーク州だった