建設現場で吊るされる作業員たち、3月9日、中国四川省宜賓市。(スクリーンショット)
労働者の尊厳が踏みにじられた瞬間

中国の建設現場で「吊るされた」作業員たち

3月9日、中国四川省宜賓市の建設現場で、「教育」の名のもとで3人の作業員が工事現場で吊るされる「事件」が起きた。

高所作業中に、安全ベルトを着用していなかったことに対する罰として、吊るされたという。

現場責任者は、その様子を「見せしめ」にして、工事現場の安全意識の向上を図ったものとされる。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の軍トップ2名の失脚直前に北京の治安の要職が入れ替えられた。アナリストはこの動きを、内部抗争に向けた事前の準備だと指摘している
習近平による軍の粛清が、台湾侵攻の計画に与える影響を分析。指揮官追放による実戦能力の低下、兵站の不備、経済制裁のリスク、米軍の抑止力を詳述し、強行軍が共産党崩壊を招く危険性を指摘する解説記事
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く