Employees work on a washing machine production line at a factory for Chinese home appliances and consumer electronics company Haier in Qingdao, in eastern China's Shandong province on February 18, 2024. (Photo by AFP) / China Out (Photo by STR/AFP via Getty Images)

報復関税で中国市場は大混乱 中共政府に上がる怨嗟の声

トランプ米大統領が「相互関税」を発動したことを受け、中国共産党(中共)当局は即座に報復措置を発表した。この動きは米中関係の緊張を一層高め、中国国内における市場の信頼を大きく揺るがしている。

4月7日、中国A株の主要3指数は大幅に下落した。上海総合指数は7.3%の下落を記録し、過去5年で最大の下げ幅となった。深セン成分指数は9.66%下落し、1万ポイントの大台を割り込んだ。また、創業板指数は驚くべきことに12.5%の急落を見せた。

同日、トランプ氏は自身のSNS「トゥルースソーシャル」に投稿し、「アメリカは関税のおかげで毎週数十億ドルを稼いでいる。さらに、原油価格、金利、食品価格も下がっており、インフレーションは全く起きていない」と述べた。そして、「一方で、中国市場は崩壊している」と指摘した。

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