宮城県の小学校で「ロタウイルス」集団感染か 116人が腹痛や発熱
宮城県は7日、塩釜保健所黒川支所管内の小学校で「ロタウイルス」が原因と見られる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表。
県疾病・感染症対策課は4月18日~5月7日にかけて、児童113人と職員3人が腹痛や嘔吐、発熱、下痢などの症状を訴えた。入院や重症化した人はいなかった。
ロタウイルスは毎年3~5月にかけて、乳幼児を中心に流行し、感染力の強さから集団感染を起こしやすいとされる。県は、トイレの後や、調理・食事の前の手洗いの徹底などの対策を呼びかけている。
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