国会(Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

自民・公明・立民3党首が年金法案修正で正式合意 基礎年金の底上げを明記

自民党、公明党、立憲民主党の3党首は27日、国会内で会談し、年金制度改革関連法案の修正案について正式に合意した。修正案には、基礎年金(国民年金)の給付水準が将来低下する場合に備え、底上げ策を法案の付則に明記する内容が盛り込まれた。

今回の合意は、26日に行われた3党実務者協議で立憲民主党の修正案を自民・公明両党が受け入れる形で大筋合意し、27日の党首会談で正式決定されたものだ。今後、修正案は衆議院に提出され、今週中の通過と6月22日の国会会期末までの成立が見込まれている。

修正案の主な内容は、2029年に予定されている次回の公的年金財政検証で基礎年金の給付水準が低下することが見込まれる場合、底上げ措置を実施することを法案の付則に明記するというものだ。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は7日の持ち回り閣議で、令和8年熊本地震について「激甚災害」への指定を決定した。また、熊本地震を特定非常災害特別措置法に基づく「特定非常災害」に指定することも決めた
北方領土の無人島に旧ソ連の名スパイ「ゾルゲ」の名を冠する動きが浮上。ロシア側の発表を受け、木原官房長官は「事実関係を確認し、日本の立場に基づき適切に対応する」と述べた
政府は消費税減税の財源確保に当たり、「日本版DOGE」による補助金や租税特別措置の見直しに加え、税外収入をゼロベースで精査し、市場の信認を維持しながら必要な財源を確保する考えだ
広島は8月6日、米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。高市首相はあいさつで「我が国は『非核三原則』を堅持しており」と述べ、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を続ける使命を担うとした
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める