中国のEVメーカーの大半が2030年以降は生き残れない見通し 報告書
過密状態が続く中国のゼロエミッション車市場では、激しい競争を勝ち抜いて2030年までに生き残れる企業は、ごくわずかにとどまると、アリックスパートナーズの年次報告「グローバル自動車業界見通し」は予測した。
報告書によれば、現在中国で操業中のZEV(ゼロエミッション車:走行中に排出ガスを一切出さない車)ブランド129社のうち、財務的に持続可能で2030年まで生き残れるのは15社程度にすぎないという。
また、中国のZEVメーカーにおける「新たな事業モデル」の特徴として、市場投入までのスピードの速さ、従来より40〜50%少ない投資額、コスト面での30%の優位性などが挙げられ、これにより、中国メーカーは2030年までに国内市場の約3分の2を支配し、ヨーロッパ市場でも10%のシェアを獲得すると予測された。
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