2025年7月14日、テキサス州カービルにて、捜索救助活動中にブルースビル=エディ消防署の消防士と共に残骸の撤去作業を行うボランティアたち(Brandon Bell/Getty Images)

危機の時代において 男らしさは重要

男性性(男らしさ)を本質的なものではなく「有害なもの」としてラベル付けし、軽視したり否定したりする風潮が強まっているこの時代において、ここ数週間のテキサスでの出来事(テキサス州に7月発生した洪水)は、その真実をはっきりと思い出させるものだった。

壊滅的な洪水の後、私はこの地で、現代社会がもはやほとんど称賛しなくなった光景を目にした。それは男性たちが、自分たちに課された役割を果たしている姿だった。

この2週間以上、年齢を問わず多くの男性たち、退役軍人、現役兵士、架線作業員、農業従事者、更生中の人々、キリストを信じる男性たち、高校を卒業したばかりの若者たち、そして70歳近い男性たちが、文句も言わず、目立つことも求めず、迷いなく現場に立ち続けている。チェーンソーを手に藪を刈り、瓦礫を撤去し、ボブキャット(建設機械)やボートを操り、フェンスを建て直し、電力の復旧に協力し、敬意をもって、瓦礫や川岸を歩きながら今なお行方不明となっている約150人の捜索にあたっている。

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