イメージ画像(Justin Sullivan/Getty Images)
福建省の19歳急死、日本の猛暑でも決して他人事ではない

運動後の冷たい「一口」が奪った命 夏の「冷えたドリンク」の一気飲みに警鐘

中国・福建省福州市で、大学受験を終えたばかりの19歳の少年が、激しい運動の直後、キンキンに冷えた飲料を一気に飲んだことで急性心筋梗塞を起こし、命を落とした。

「たった一口が死を招く」という衝撃のニュースは中国のSNSを震撼させ、日本の猛暑に苦しむ私たちにとっても重大な警鐘となっている。

中国メディアによると、少年は大のバスケ好きで、毎日汗だくになるまでプレーし、その後は決まって冷えた飲み物を口にする習慣があった。ところがその日、試合を終えて冷蔵庫から取り出したキンキンに冷えた飲料を一気飲みして5分も経たないうちに、胸の圧迫感と激しい痛みに襲われた。休んでも症状はまったく改善せず、友人が慌てて救急車を呼んだものの、病院での救命処置もむなしく命を落とした。

▶ 続きを読む
関連記事
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
張又俠氏の失脚を巡り、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは米国への核兵器関連機密の漏えい疑惑を報じた。中共国防部はこれに対し、定例記者会見で公式情報を基準にすべきだと述べ、報道内容の真偽について明確な説明を避けた
中国で話題の「いじめ対策ボディーガード」。警察に相談しても動かない中、民間サービスが子どもを守る存在に。「民営の交番」と称賛される一方、当局の警戒も強まっている
中国の診療所が「低所得の患者は診ない」と受け取れる掲示を出し炎上。 命を扱う医療が、いつから「金を払える人だけのサービス」になったのか
内部関係者は、蔓延する内部抵抗と指揮系統の不全は、中国指導者・習近平の権威に対する拒絶であると語る