米中外相 国防相連続会談 首脳会談への布石か
ルビオ国務長官は9月10日、中国共産党(中共)の王毅外相と電話会談を行い、7月にマレーシアで開催された会談の議題を継続して協議した。これは、ヘグセス米国防長官と中共の董軍国防相の電話会談に続き、同じ週内に実施された米中間のもう一つの高官級対話である。外部からは、両国の首脳会談に向けた準備の一環と見られている。
米国務省のトミー・ピゴット首席副報道官は声明で、「ルビオ国務長官は、複数の二国間問題についてオープンかつ建設的な対話を維持することの重要性を強調した。両者はまた、クアラルンプールでの会談の延長として、グローバルおよび地域の問題についても議論した」と述べた。
中国外務省は声明で、王毅が会談中、「米中は協力して前進すべきだ」と述べ、両国首脳の戦略的指導と重要な合意を堅持する必要性を強調したと発表した。王毅はまた、台湾問題について米国側に「慎重な言動」を求めた。
関連記事
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インドのニパ感染2人確認でアジア警戒
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。