37度の猛暑を「21度」と報じ国民あ然
中国国営テレビ 去年の天気を再放送? 【動画あり】
中国国営テレビ・CCTVが、中秋節(10月6日)の天気予報で昨年とまったく同じデータを使っていたことが明らかになった。
ニュースで杭州は「最高21度の爽やかな秋日」と報じられたが、実際は37度の猛暑日だった。つまりCCTVは「去年の天気を、今年も再放送していた」のである。
騒ぎを受けて、気象メディアの担当者は「技術トラブルがあり、番組内容に問題が出た」と釈明した。しかし、国民の不信感は消えない。
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