2025年10月13日に実施された第11回試験飛行で、スペースXの大型ロケット「スターシップ」がテキサス州サウス・パドレ島から見える上空を上昇していく様子。(GABRIEL V. CARDENAS/AFP via Getty Images)

スペースX「スターシップ」打ち上げ11回目成功 次は「V3」型へ

現地(テキサス州サウス・パドレ島)時間10月13日夕方、スペースXは超大型ロケット「スターシップ」の11回目の打ち上げに成功した。機体の耐久性を検証する試験はおおむね成功裏に終えた。現行型式での最終飛行でもある。着水直後に機体は爆発したが、スペースXは回収を予定しておらず、爆発は試験の失敗を意味しないとしている。

今回の飛行は、8月末に実施された第10回試験の成果を踏まえたもので、上段および下段の両機体における複数の新たな技術実証を目的としていた。また、次回からは新型「V3」スーパー・ヘビー・ブースターとスターシップ上段機を投入する予定である。

今回の打ち上げの主目的は機体の耐久性評価だった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領がUFCのダナ・ホワイト代表にホワイトハウス報道官就任を異例の打診。歴代王者の格闘家をアシスタントとして同伴するよう要請し波紋を呼んでいる。25年の親交を持つ両者の動向に注目が集まる
トランプ米大統領は11月5日、イランは核計画をめぐり、米国を抜きにして行動することはできないと述べ、イランの核兵器保有を認めないとの立場を改めて示した。
米中間選挙で変わる米議会の勢力図。ウクライナ支援、イラン戦争、欧州への関税、台湾への武器売却にどのような影響を及ぼすのか
米カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員を仮釈放のない終身刑に減刑する方針を発表した。実現すれば州史上最大規模の恩赦となる
英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。