高市総理と木原官房長官(提供:首相官邸)

政府 国家情報局創設へ検討本格化 木原官房長官が方針示す

政府は、情報収集や分析を担う司令塔機能を強化するため、国家情報局(仮称)の創設に向けた検討を本格化させる。24日、木原稔官房長官が閣議後会見で明らかにした。官房長官によると、与党の自由民主党と日本維新の会が取り交わした連立政権合意書では、2026年の通常国会で内閣情報調査室および内閣情報官を格上げし、国家情報局を創設する方針が明記されている。

木原官房長官はまた、高市早苗首相から「政府全体のインテリジェンス司令塔機能を強化するよう検討せよ」と指示を受けたと説明。同長官は「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境において、我が国の国益を守り、国民の安全を確保するためにはインテリジェンスに関する国家機能の強化が急務である」と強調し、今後「情報機関の組織の在り方や求められる機能、権限などについて、早急に論点を整理し、検討を進めてまいりたい」と述べた。

連立合意書では、既存の内閣官房内の内閣情報調査室および内閣情報官の地位を格上げし、新たな国家情報局として情報収集・分析を集約する新制度構築を掲げており、来年の通常国会で法整備を目指すとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
入居者の多くが中国や香港、台湾からの外国人で、40%程度が永住予定とされ、地域住民の反対運動が発生していた朝倉市柿原地区でのマンション建設計画が正式に白紙撤回された
米テック大手メタ社が5月20日に約8千人を対象とするリストラを実施するとの情報が出ている
20日午後に三陸沖で地震が発生し、青森県階上町で震度5強、岩手県で80センチの津波を観測した。気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、高市首相が備えを呼びかけている
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える