強風警報を無視しての運行
海に沈んだ観光車両 4人が死亡 当局は事故後も「知らぬ存ぜぬ」で沈黙し8日間隠蔽=中国
中国・江蘇省啓東市 (けいとう-し)の人気観光地・黄金海岸(こうごんかいがん)で、観光客を乗せた園内の観光用車両が暴風にあおられ海に転落し、4人が死亡した。事故は10月18日に発生していたが、当局が公表したのは8日後だった。
目撃者によると、当日は最大風速20メートルを超える暴風が吹き荒れていた。車両は窓のないオープン型で、17人を乗せたまま防波堤を走行中に大波に直撃され、車体ごと海に転落したという。現場映像には、波にのまれる車体の姿が映っていた。
事故当日は強風警報が出ていたにもかかわらず、運営会社は運行を強行。前日の警告を無視した形となった。
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