トランプ氏 訪韓中の米朝首脳会談を見送り 北側から応答なく「設定されず」
トランプ米大統領は、2025年10月下旬の韓国でのアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議関連の訪問を機に、北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談が行われるか注目されていた。しかし、10月27日付のアメリカ政府高官や韓国側の報道によると、今回の訪韓日程には金氏との会談は「含まれておらず」実際に設定されていないことが明らかになった。
トランプ大統領自身は10月27日、「ぜひ会いたい」「もし彼(=金氏)が望むなら、会える状況にある」と明言していた。米機内で報道陣に対し、「彼は私が訪韓することを知っている。もし会いたいなら、私は駆けつける」と語った。しかしながら、10月29日時点でも北朝鮮側からは公式な返答や具体的な調整が確認できず、アメリカ側・韓国側ともに会談は確定的なものにならないとした。
今回の訪韓をめぐる米朝首脳会談は「実質的に見送り」扱いとなった。トランプ氏が10月27日に公開した発言や、米・韓の政府関係者のコメントから「会いたい意向はあるが、今は設定されていない」という構図である。
関連記事
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している