高市総理 自衛官確保「至上命題」に 創設以来初の俸給表改定と過去最高の給与水準へ
12月22日、高市総理は首相官邸において、「第6回自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する関係閣僚会議」を開催した。本会議では、自衛官の処遇改善や人材確保に向けたこれまでの進捗状況が報告されるとともに、今後の抜本的な改革案が示された。
我が国の安全保障環境が厳しさを増す中、防衛力の中核を担う自衛官の確保は、政府にとって「至上命題」となっている。少子化や労働人口の減少により、民間企業との人材獲得競争が激化していることが大きな課題である。
この状況を打破するため、政府は昨年10月に関係閣僚会議を設置し、同年12月には「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」を策定した。これに基づき、令和7年度予算や法改正を通じて、手当の新設・引き上げや再就職支援の強化が段階的に進められてきた経緯がある。
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