金と銀の価格が急騰している(shutterstock)

金1グラム2万5015円で過去最高 国際市場も史上高 6千ドル観測浮上

田中貴金属工業が24日午前に公表した金の小売価格は、1グラム=2万5015円と史上最高値を更新した。

国際市場でも金・銀・プラチナは12月23日、そろって過去最高値を記録した。世界的な債務の急増に伴う通貨価値下落への警戒感に加え、工業需要の拡大が追い風となり、貴金属相場は一段高の展開となっている。市場関係者の間では、金価格が将来的に1オンス=6千ドル(約3万円/グラム)に達する可能性も指摘されている。

米東部時間23日午後1時51分時点で、現物金は前日比0.8%高の1オンス=4478.52ドルとなり、取引時間中には4497.55ドルの過去最高値を付けた。

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