ロシアが裏で支援か 制裁決議違反の北朝鮮原子力潜水艦
12月24日に進水準備がほぼ整ったとした北朝鮮の新型弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)は、国連制裁決議に反して保有した核兵器だ。その動力源である原子炉の供給にはロシアが関与した可能性があり、これを巡って北朝鮮とロシアの背後で緊張や対立が生じていると推察される。
北朝鮮への核・ミサイル関連技術の販売や移転を禁止する国連決議は20件以上あり、アメリカの対北朝鮮制裁は少なくとも5つの大統領令と6つの法律という形をとっている。
このような国際的な決定の集積は、このSSBNやその他多くの核兵器を維持する北朝鮮政権の当局者を訴追するため、あるいは北朝鮮に核、ミサイル、SSBN技術を供給する国際的な供給源やネットワークを訴追するための法的根拠を作るのに役立つだろう。
関連記事
『論語』学而篇から治国の本質を解き明かす。晏嬰の信義、漢文帝の節約、召公の愛民という歴史的逸話を通じ、真の善政とは「無事」を極めることにあると提示。時代を超えて響く孔子の徳治思想を紐解く
東京の片隅にある8席のラーメン店。効率や規模拡大を追う現代で、「この一杯しか作れない」と職人が一生をかけて紡ぐ静かな境地とは。稲盛和夫の「敬天愛人」や儒教の「智」を通じ、真の豊かさを問う
トランプ政権は、パナマ運河、ベネズエラ、キューバ、USMCA再交渉などを通じ、米州における中国共産党の影響力排除を進めている。その6つの主要戦略と中南米の政治変化を解説する
『論語』学而篇(四)を解説。「吾日三省吾身」に秘められた内修の天機と、古代教育における「修徳開智」の本質を読み解く。単なる教訓を超え、偽善を排して真の「忠・信」を実践するための指南書となる一文
中国共産党は西側の多文化主義や対立構造をいかに利用し、自滅を加速させているのか。社会の4つの層に潜む「工作」の実態と、深い経済的依存を抱える日本固有の脆弱性を解き明かすシリーズ第4篇