奈良で日韓首脳会談 日米韓連携強化へ(動画あり)
高市早苗首相は1月13日、地元の奈良で韓国の李在明(イ ジェミョン)大統領と会談した。会談後の共同記者会見で両首脳は、日米韓3か国協力の重要性で一致するとともに、経済安全保障分野での連携を強化していく考えを示した。
李氏は13日、奈良に到着し、高市氏が自らの地元で出迎えた。李氏の訪日は就任後2回目で、韓国大統領が東京以外の都市で日本首相と二国間会談を行うのは14年ぶりとなる。
高市氏は記者会見で「両国を取り巻く戦略環境が厳しさを増す中、日韓関係、そして日米韓の連携の重要性はますます高まっている。大統領との間では、今後もシャトル外交を継続していくことで一致した」と述べた。
関連記事
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した
G7エビアン・サミットが閉幕した。内閣総理大臣として初めてG7サミットに出席した高市早苗首相は、経済成長からAI、欧州との安全保障連携に至るまで、多岐にわたる分野で日本の存在感を示した
フランス開催のG7サミットにおいて、中東危機に関する首脳級会合が実施。高市首相は米イラン間合意を歓迎し、ホルムズ海峡の安全航行を訴えた。また「パワー・アジア」構想やガザ復興への貢献も表明した