スコット・ベッセント財務長官(Jim Watson/AFP via Getty Images)

トランプ関税 最高裁による無効化可能性「極めて低い」とベッセント米財務長官が言明

ベッセント米財務長官は18日、トランプ政権が緊急権限法に基づいて発動した関税について、米連邦最高裁判所が無効化する可能性は低いとの見解を示した。

長官は米NBCの番組『ミート・ザ・プレス』に出演し、「最高裁が大統領の看板政策と言える経済政策を覆す可能性は極めて低いと考えている」と述べた。「彼らはオバマケア(医療保険制度改革)を覆さなかった。最高裁は混乱を招くことを望んでいないはずだ」

最高裁は現在、トランプ政権が1977年の「国際緊急経済権限法(IEEPA)」に基づき、昨年広範な関税を課したことが違法かどうかを審理している。これまでに複数の下級裁判所がこの政策を違法とする判決を下していた。

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