洗車中の出火事故でメーカーが責任否定 現場に不信と恐怖
中国で広がる異変 整備工場がシャオミEVを一斉拒否
中国各地で自動車整備工場が、中国のスマートフォン大手「シャオミ(小米)」の電気自動車の受け入れを拒否する動きが相次いでいる。洗車やタイヤの空気入れ、簡単な点検すら断る店舗も現れ、SNS上では「シャオミEVお断り」と明言する動画が急増している。
発端となったのは、1月19日に海南省海口市で起きた出火事故だ。現地の自動車サービス店に持ち込まれたシャオミSU7が、停車した状態のまま突然出火し、店内は黒煙に包まれた。火は急速に広がり、店舗は大きな被害を受けた。
事故翌日、シャオミは公式発表を出し、「出火は車両やバッテリーとは無関係」と説明した。しかし、この説明が現場の不安を払拭することはなかった。
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