笑えない恒例行事
ことしも「トラ」が村を徘徊=中国・黒竜江省
日本では、ときどきクマが住宅地に出没し、ニュースになる。だが中国東北部では事情が違う。出てくるのはクマではない。トラである。しかも毎年のように村を散歩する。笑い話にしたいが、まったく笑えない。
家の前まで来て中をのぞき込む体長2メートル超の野生トラ。遭遇した瞬間、全身の血の気が一気に引く。これはもう、日常に紛れ込んだ悪夢だ。
2月5日、黒竜江省穆稜市(もくりょう-し)の農村で、防犯カメラに野生のトラが村の道路を歩く様子が映っていた。
関連記事
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席が中国を訪問し、習近平との会談を予定している。10年ぶりの党トップ訪中で注目が集まる一方、北京の統一戦線に利用されるとの懸念や、台湾世論との乖離、党内対立激化の可能性も指摘している
中国でまた海外の不幸話。今度は「台湾で袋不足」と国営テレビが報道。でも現地は「困っていない」という......
雪山を越えてドイツへ。中国で「走線」と呼ばれる危険な移動が拡散している。なぜそこまでして外へ向かうのか
「薬を買っただけで免許を失うのか」。中国で、ネット通販の購入履歴と行政の管理が結びついたとみられる事例が波紋を広げている
中国で葬儀にまで課金。音楽を流すだけで約4万円。「どんだけ金欠なんだ」と住民の怒りが広がる