「林家殺人事件(林宅血案)」(提供:重大歴史ミステリー事件調査室)

台湾の凄惨な殺人事件が映画化も 「歴史歪曲」と波紋 中国資本が関与か

映画『世紀血案』が台湾で物議を醸している。作品は1980年に起きた殺人事件「林宅血案(林家の殺人事件)」を題材としているが、制作側は当事者や遺族からの許諾を得ず、俳優の軽率な発言や政治的意図が疑われる演出が見られたことから、公開前から批判が殺到した。

ネット上では『世紀血案』への反対運動が広がり、「受難者への冒涜」として映画を非難する声が相次いでいる。

1980年2月28日、台湾は依然として戒厳令が施行されており、国家安全の名目で言論が抑圧され、数万件の政治的案件が発生していた。

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